特許
J-GLOBAL ID:200903099971995132

一成分現像装置及びこれを用いた画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山谷 晧榮
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-257915
公開番号(公開出願番号):特開平6-110310
出願日: 1992年09月28日
公開日(公表日): 1994年04月22日
要約:
【要約】【目的】 一成分現像剤を帯電して、像担持体に搬送して、像担持体の潜像を現像する一成分現像装置及びこれを用いた画像形成装置に関し、交換周期を長くしても、トナー不足やカブリの発生を防止することを目的とする。【構成】 静電潜像を形成された像坦持体40に圧接して、一成分現像剤を搬送するエンドレス形状の現像剤担持体50と、該現像剤担持体50に圧接して、該現像剤担持体50の一成分現像剤の層厚を規制するトナー規制手段51とを有し、該現像剤担持体50を多孔質弾性体で構成するとともに、該現像剤担持体50に現像バイアス電圧を印加する一成分現像装置において、該一成分現像剤が、トナー20と、該トナー20と反対極性に帯電する樹脂粉21とを有するものである。
請求項(抜粋):
静電潜像を形成された像坦持体(40)に圧接して、一成分現像剤を搬送するエンドレス形状の現像剤担持体(50)と、該現像剤担持体(50)に圧接して、該現像剤担持体(50)の一成分現像剤の層厚を規制するトナー規制手段(51)とを有し、該現像剤担持体(50)を多孔質弾性体で構成するとともに、該現像剤担持体(50)に現像バイアス電圧を印加する一成分現像装置において、該一成分現像剤が、トナー(20)と、該トナー(20)と反対極性に帯電する樹脂粉(21)とを有するものであることを特徴とする一成分現像装置。
IPC (2件):
G03G 15/08 ,  G03G 9/08
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平4-009865
  • 特開平4-142557
  • 特開平3-063677
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