特許
J-GLOBAL ID:200903099976799072

ゲーム装置、そのゲーム装置を実現するためのプログラム及びそのプログラムを記憶した記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 吉田 稔 ,  田中 達也 ,  仙波 司 ,  古澤 寛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-086978
公開番号(公開出願番号):特開2008-237846
出願日: 2007年03月29日
公開日(公表日): 2008年10月09日
要約:
【課題】ゲームの進行において表示される説明の中に専門用語が使用されている場合に、その専門用語の意味を知らないプレイヤにのみ専門用語の解説を表示するゲーム装置を提供する。【解決手段】表示手段と、操作手段と、ゲーム進行に必要な説明を前記表示手段に表示させる第1の表示制御手段とを備えたゲーム装置において、特定の単語と当該単語の解説とを対応付けて記憶する記憶手段と、前記説明に前記特定の単語が含まれるか否かを判別する第1の判別手段と、前記第1の判別手段により前記特定の単語が含まれると判別された場合に、当該特定の単語を報知する報知手段と、前記報知手段により報知があった場合に、前記操作手段により所定の操作があったか否かを判別する第2の判別手段と、前記判別手段により前記所定の操作があったと判別された場合に、前記記憶手段に記憶されている前記単語の解説を前記表示手段に表示させる第2の表示制御手段とを備えた。【選択図】図4
請求項(抜粋):
表示手段と、操作手段と、ゲーム進行に必要な説明を前記表示手段に表示させる第1の表示制御手段とを備えたゲーム装置であって、 特定の単語と当該単語の解説とを対応付けて記憶する記憶手段と、 前記説明に前記特定の単語が含まれるか否かを判別する第1の判別手段と、 前記第1の判別手段により前記特定の単語が含まれると判別された場合に、当該特定の単語を報知する報知手段と、 前記報知手段により報知があった場合に、前記操作手段により所定の操作があったか否かを判別する第2の判別手段と、 前記判別手段により前記所定の操作があったと判別された場合に、前記記憶手段に記憶されている前記単語の解説を前記表示手段に表示させる第2の表示制御手段と、 を備えたことを特徴とするゲーム装置。
IPC (1件):
A63F 13/10
FI (1件):
A63F13/10
Fターム (16件):
2C001BA03 ,  2C001BA05 ,  2C001BA06 ,  2C001BA07 ,  2C001BB06 ,  2C001BB07 ,  2C001BC05 ,  2C001BC09 ,  2C001CA01 ,  2C001CB01 ,  2C001CB02 ,  2C001CB03 ,  2C001CB08 ,  2C001CC03 ,  2C001CC06 ,  2C001CC08
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)

前のページに戻る