特許
J-GLOBAL ID:200903099977045080
液体漏洩検出方法及びその装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐當 彌太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-056801
公開番号(公開出願番号):特開平5-223683
出願日: 1992年02月07日
公開日(公表日): 1993年08月31日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 フランジ、液体送出ポンプのメカニカルシール等からの液体漏洩を極く微量から一定量まで、任意の漏洩量を確実に検出することができる。【構成】 漏洩液体の導入通路に、 斜めに開口した受け口開口部7aと、漏洩液体溜め8を有するシーソー容器7の底面に設けた永久磁石9と、略中央部に回動支点10を備えた、シーソー容器7の前記の永久磁石9に対向して位置し、応動するリードスイッチ13を間歇的に開閉動作させて、前記リードスイッチ13の開閉信号を受信して、得られる開閉周期を変換器15により液体漏洩量に変換して単位時間当たりの液体漏洩量を検出する。
請求項(抜粋):
漏洩液体の導入通路に、 斜めに開口した受け口開口部と、漏洩液体溜めを有するシーソー容器の底面に設けた永久磁石と、略中央部に回動支点を備えた、シーソー容器の前記の永久磁石に対向して位置し、応動するリードスイッチを間歇的に開閉動作させて、前記リードスイッチの開閉信号を受信して、得られる開閉周期を変換器により液体漏洩量に変換して単位時間当たりの液体漏洩量を検出することを特徴とする液体漏洩検知方法。
引用特許:
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