特許
J-GLOBAL ID:200903099982079111
蛍光プローブ
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
特許業務法人特許事務所サイクス (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-080230
公開番号(公開出願番号):特開2003-277385
出願日: 2002年03月22日
公開日(公表日): 2003年10月02日
要約:
【要約】【課題】 一酸化窒素測定用試薬として有用な化合物を提供する。【解決手段】 下記の一般式(I):【化1】(式中、R1及びR2はそれぞれフェニル環上の隣接した位置に置換するアミノ基を示し、該アミノ基のいずれか1つはアルキル基を1個有していてもよく;R3及びR4は水素原子、C1-6アルキル基、又はC1-6アルコキシ基を示し、R5及びR8はC1-6アルキル基を示し、R6及びR9は水素原子、C1-6アルキル基、カルボキシル基、C1-6アルコキシカルボニル基、又はスルホン酸基を示すが、R6はR5と一緒になってそれらが結合する2個の炭素原子とともに縮合アリール環を形成してもよく、及び/又はR9はR8と一緒になってそれらが結合する2個の炭素原子とともに縮合アリール環を形成してもよく、R7及びR10はC1-6アルキル基、アリール基、C1-6アルコキシカルボニル基、又はビニル基を示す)で表される化合物又はその塩。
請求項(抜粋):
下記の一般式(I):【化1】(式中、R1及びR2はそれぞれフェニル環上の隣接した位置に置換するアミノ基を示し、該アミノ基のいずれか1つは置換基を有していてもよいアルキル基を1個有していてもよく;R3及びR4はそれぞれ独立に水素原子、C1-6アルキル基、又はC1-6アルコキシ基を示し、R5及びR8はそれぞれ独立に置換基を有していてもよいC1-6アルキル基を示し、R6及びR9はそれぞれ独立に水素原子、置換基を有していてもよいC1-6アルキル基、カルボキシル基、C1-6アルコキシカルボニル基、又はスルホン酸基を示すが、R6はR5と一緒になってそれらが結合する2個の炭素原子とともに縮合アリール環を形成してもよく(該アリール環は置換基を有していてもよい)、及び/又はR9はR8と一緒になってそれらが結合する2個の炭素原子とともに縮合アリール環を形成してもよく(該アリール環は置換基を有していてもよい)、R7及びR10はそれぞれ独立に置換基を有していてもよいC1-6アルキル基、アリール基、C1-6アルコキシカルボニル基、又は置換基を有していてもよいビニル基を示す)で表される化合物又はその塩。
IPC (4件):
C07F 5/02
, G01N 21/78
, G01N 31/00
, G01N 31/22 122
FI (4件):
C07F 5/02 D
, G01N 21/78 C
, G01N 31/00 H
, G01N 31/22 122
Fターム (20件):
2G042AA01
, 2G042BB07
, 2G042CA10
, 2G042CB06
, 2G042DA08
, 2G042FA13
, 2G042FB02
, 2G042GA05
, 2G042HA07
, 2G054AA01
, 2G054CA06
, 2G054CE02
, 2G054EA03
, 2G054FB01
, 2G054GA04
, 4H048AA01
, 4H048AA03
, 4H048AB81
, 4H048VA75
, 4H048VB90
引用特許:
審査官引用 (2件)
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インダセン誘導体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-151782
出願人:エーブイエルメディカルインストルメンツ
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ジアミノフルオレセイン誘導体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-034547
出願人:長野哲雄
引用文献:
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