特許
J-GLOBAL ID:200903099982524298

光パルス発生素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-210892
公開番号(公開出願番号):特開平9-064463
出願日: 1995年08月18日
公開日(公表日): 1997年03月07日
要約:
【要約】【課題】 高速繰り返し周波数および狭い時間幅を持つ短光パルスを発生することが可能な光パルス発生素子を提供する。【解決手段】 光パルス発生素子は、基板上に設けられた半導体レーザと、該半導体レーザと同一基板上に形成され、かつ半導体レーザの出射光を位相変調する光位相変調器とが、同一の光共振器を構成し、さらに半導体レーザを直流駆動し、かつ上記光位相変調器を大振幅動作させることによって光パルス列が発生し、該光パルスの繰り返し周波数を上記光位相変調器が制御する。
請求項(抜粋):
光パルス発生素子であって、基板上に設けられた半導体レーザと、該半導体レーザと同一基板上に形成され、かつ前記半導体レーザの出射光を位相変調する光位相変調器とが、同一の光共振器を構成し、さらに、前記半導体レーザを直流駆動し、かつ前記光位相変調器を大振幅動作させることによって光パルス列が発生し、該光パルスの繰り返し周波数を前記光位相変調器が制御することを特徴とする光パルス発生素子。
IPC (3件):
H01S 3/18 ,  G02F 1/025 ,  H01S 3/103
FI (3件):
H01S 3/18 ,  G02F 1/025 ,  H01S 3/103
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-003012
  • 特開昭60-138984

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