特許
J-GLOBAL ID:200903099983891987

操作キー用シート及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河野 登夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-179418
公開番号(公開出願番号):特開2000-006237
出願日: 1998年06月25日
公開日(公表日): 2000年01月11日
要約:
【要約】【課題】 操作キーが視覚的に認識し易く、且つ、キー加重が小さい操作キー用シート。【解決手段】 パネルシート1には打ち出し凸部15a...,15b...が複数設けられている。打ち出し凸部15a,15bは裏面に向けて開口しており、平面視で夫々真円形状及び楕円形状であり、断面形状は夫々略矩形状を有する。打ち出し凸部15a,15bの高さ寸法は0.5mm であり、その上面には、略円筒形状の第1及び第2の押し部13a,13bが厚み3mm,3mmで形成されている。押し部13a,13bを備えることにより操作キーが高くなり、操作キーの位置が認識し易い。また、打ち出し凸部15a,15bの高さは従来のエンボス加工品と同程度であるので、押圧時の加重が大きくなることはない。
請求項(抜粋):
シート材の所定位置に形成された打ち出し凸部の押圧によりキー操作が行なわれる操作キー用シートにおいて、前記打ち出し凸部の突出側に、所定の厚みを有する押し部を設けてあることを特徴とする操作キー用シート。
Fターム (9件):
4F209AC03 ,  4F209AG01 ,  4F209AG03 ,  4F209AH81 ,  4F209PA02 ,  4F209PA09 ,  4F209PB01 ,  4F209PG05 ,  4F209PG14
引用特許:
審査官引用 (9件)
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