特許
J-GLOBAL ID:200903099985851346

計算機、計算機本体装置、および入出力装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 司朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-184354
公開番号(公開出願番号):特開平5-027891
出願日: 1991年07月24日
公開日(公表日): 1993年02月05日
要約:
【要約】【目的】 キーボードやディスプレイと、計算機本体装置との配置の自由度を高くして、設置スペースの減少などを容易に図ることができる計算機を提供する。【構成】 キーボード111の操作に応じた信号は、入出力装置側通信装置115、光ファイバ130、および計算機本体側通信装置125を介してキーボード入力処理装置121に伝送され、キー入力処理が行われる一方、画像信号発生装置122が出力するRGB信号は、動画エンコーダ123、多重化装置124、計算機本体側通信装置125、光ファイバ130、入出力装置側通信装置115、逆多重化装置114、および動画デコーダ113を介してディスプレイ112に伝送され、画像表示が行われるように構成されている。【効果】 計算機本体装置と入出力装置との間の信号伝送を1本の伝送路を介して行うことができる。
請求項(抜粋):
計算機本体装置と、入出力装置とを備えた計算機において、前記計算機本体装置と、入出力装置とが、信号多重伝送手段を介して接続されていることを特徴とする計算機。

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