特許
J-GLOBAL ID:200903099986413954

電源制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-329000
公開番号(公開出願番号):特開平5-168177
出願日: 1991年12月12日
公開日(公表日): 1993年07月02日
要約:
【要約】【目的】 遠隔操作時の待機状態における消費電流を抑制すると共に、保護回路を小規模に纏める。【構成】 所定の電源18,19からの給電系統を開閉手段6を介する第1の給電回路7と、常時給電される第2の給電回路8とに分け、リモコン信号をデコードするCPU14を第1の給電回路7から受電する。一方、常時給電される第2の給電回路から受電する指令信号形成回路3では、リモコン信号中の電源オン・オフ信号のみを検出する。これにより消費電流を抑えると共に保護回路13を小規模にする。
請求項(抜粋):
電源のオン・オフに係る指令信号を受けるための比較的少数の導体でなる第1の入出力端子群とこの第1の入出力端子群以外の比較的多数の導体でなる第2の入出力端子群とを有する第1の負荷回路と、該第1の負荷回路の上記第2の入出力端子群に接続される第2の負荷回路との両負荷回路に対して開閉手段を介して所定の電源から同時に給電するための第1の給電回路と、所定の遠隔操作手段からの電源オン・オフに係る情報を受けて上記指令信号を形成し該信号を上記第1の負荷回路の第1の入出力端子群に供給すると共に、上記開閉手段を開閉制御する指令信号形成回路と、上記指令信号形成回路に対して上記電源から開閉手段を介さずに常時給電するための第2の給電回路と、を具備してなることを特徴とする電源制御装置。
IPC (4件):
H02J 13/00 311 ,  G11B 15/02 346 ,  G11B 33/00 ,  H04Q 9/00 301

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