特許
J-GLOBAL ID:200903099987028639

熱交換器の化成皮膜用酸性洗浄剤、熱交換器の酸洗方法、熱交換器の処理方法および熱交換器

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-341893
公開番号(公開出願番号):特開2001-158983
出願日: 1999年12月01日
公開日(公表日): 2001年06月12日
要約:
【要約】【課題】 アルミニウム製熱交換器のフィンやチューブ表面に存在するろう材を原因とする偏析物を除去して清浄化し、良好な化成皮膜を形成することのできる、熱交換器の化成皮膜用酸性洗浄剤、熱交換器の酸洗方法、この酸洗方法を含む熱交換器の処理方法、およびこの処理方法によって形成された熱交換器を提供する。【解決手段】鉄、ニッケル、コバルト、モリブデン、およびセリウムから選ばれる金属および/または金属酸の塩を少なくとも1種と、硝酸および/または硫酸とを含有する水溶液である酸性洗浄剤を使用して、カーエバポレータ等の熱交換器を酸洗し、その後に化成処理皮膜形成および親水性皮膜形成を行う。また、この酸洗方法の後、化成処理皮膜、親水性処理皮膜を形成する。
請求項(抜粋):
鉄、ニッケル、コバルト、モリブデン、およびセリウムから選ばれる金属塩および/または金属酸塩を少なくとも1種と、硝酸および/または硫酸と、を含有する酸性水溶液であることを特徴とする熱交換器の化成皮膜用酸性洗浄剤。
IPC (3件):
C23G 1/12 ,  C23C 22/78 ,  F28F 13/18
FI (3件):
C23G 1/12 ,  C23C 22/78 ,  F28F 13/18 B
Fターム (26件):
4K026AA09 ,  4K026BA01 ,  4K026BA06 ,  4K026BA12 ,  4K026BB02 ,  4K026BB08 ,  4K026CA13 ,  4K026CA18 ,  4K026DA03 ,  4K026EA08 ,  4K026EB08 ,  4K053PA10 ,  4K053QA01 ,  4K053QA03 ,  4K053RA05 ,  4K053RA15 ,  4K053RA16 ,  4K053RA19 ,  4K053RA25 ,  4K053RA26 ,  4K053RA45 ,  4K053SA06 ,  4K053TA07 ,  4K053TA16 ,  4K053YA02 ,  4K053YA03
引用特許:
審査官引用 (4件)
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