特許
J-GLOBAL ID:200903099987175500

メッセージ受信機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 船津 暢宏 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-277176
公開番号(公開出願番号):特開2001-103528
出願日: 1999年09月29日
公開日(公表日): 2001年04月13日
要約:
【要約】【課題】 従来のメッセージ受信機は、常時電源をオンにして受信動作を行うため消費電力が増大し、電池の寿命が短くなるという問題点があり、本発明は、無駄な受信動作を無くし、受信が不要な時間帯には自動的に電源をオフにして消費電力を低減し、電池の寿命を長くするメッセージ受信機を提供する。【解決手段】 受信制御手段31が、現在時刻が記憶部2に記憶されている個別呼出の受信禁止時間帯に含まれる場合に、個別呼出専用フレームでの無線部1の駆動を停止し、現在時刻が情報呼出の受信禁止時間帯に含まれる場合に、情報呼出専用フレームでの無線部1の駆動を停止するメッセージ受信機であり、又、電力供給制御手段33が、個別呼出と情報呼出の受信禁止時間帯が重なる時間帯には、電池6から装置各部への電力供給を停止するメッセージ受信機である。
請求項(抜粋):
自己宛のメッセージとしての個別呼出と、情報サービスとしての情報呼出とをそれぞれ異なる専用フレームにて受信するメッセージ受信機において、前記個別呼出の受信を禁止する第1の時間帯と、前記情報呼出の受信を禁止する第2の時間帯とが予め設定され、前記第1の時間帯には前記個別呼出の専用フレームの受信を行わないが、前記第1の時間帯以外の時間帯には前記個別呼出の専用フレームの受信を行い、前記第2の時間帯には前記情報呼出の専用フレームの受信を行わないが、前記第2の時間帯以外の時間帯には前記情報呼出の専用フレームの受信を行うことを特徴とするメッセージ受信機。
Fターム (11件):
5K067AA43 ,  5K067BB22 ,  5K067CC05 ,  5K067CC12 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067EE71 ,  5K067GG11 ,  5K067HH05 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23

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