特許
J-GLOBAL ID:200903099991226895

画像形成装置及び現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤岡 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-032496
公開番号(公開出願番号):特開平6-230665
出願日: 1993年01月29日
公開日(公表日): 1994年08月19日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的の一つは、現像スリーブと感光体ドラムとの間隔を狭くすることが可能で、高耐久性があり、かつ、該間隔の公差が小さく、生産ラインの自動化が容易な現像装置を提供することにある。【構成】 現像スリーブ59の両端部側に、該現像スリーブ59と一体型で、かつ、該現像スリーブ59の端部を覆うようにスリーブ・ドラム間規制部67,68が取り付け、該スリーブ・ドラム間規制部67,68が感光体ドラム51に当接させて、現像スリーブ59と感光体ドラム51間に一定の隙間を保持させる。また、上記スリーブ・ドラム間規制部67,68を、上記現像スリーブ59の端部を覆うように配設し、端部尖端放電を防ぐ。
請求項(抜粋):
潜像を担持する潜像担持体と、該潜像担持体に対向する位置に開口部を有する現像装置と、該現像装置の開口部に配設された現像剤担持体と、該現像剤担持体と上記潜像担持体間の間隔を一定値に保持させる間隔保持部材とを有する画像形成装置において、上記間隔保持部材は、少なくとも上記現像剤担持体端部外周面及び端面部に樹脂をコーティングして該現像剤担持体と一体に形成されていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/08 ,  G03G 15/06 101

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