特許
J-GLOBAL ID:200903099991857020
眼科器械
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西脇 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-320019
公開番号(公開出願番号):特開平8-173385
出願日: 1994年12月22日
公開日(公表日): 1996年07月09日
要約:
【要約】【目的】アライメントの許容範囲が決定した場合に作動距離の許容範囲の設定に幅をもたせることができ、しかも、作動距離を検出する際に角膜の反射率に左右されにくくすることができる眼科器械を提供する。【構成】アライメント光投影光学系30により被検眼Eの角膜Cに向けてアライメント光束が投影され、角膜Cにて反射されたアライメント反射光束は、アライメント光結像光学系40により、角膜Cが適正作動距離に有るときに角膜Cと共役関係にある集光位置Pの前後に配設されて作動距離を検出する受光手段46,47に結像される。
請求項(抜粋):
被検眼の角膜に向けてアライメント光束を投影するアライメント光投影光学系と、角膜にて反射されたアライメント反射光束を受光手段に結像させて作動距離を検出するアライメント光結像光学系とを備えた眼科器械において、前記受光手段は、角膜が適正作動距離に有るときにアライメント反射光束が結像する位置の前後に配設されていることを特徴とする眼科器械。
IPC (2件):
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開昭61-259640
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特開昭61-196930
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特開平3-118028
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