特許
J-GLOBAL ID:200903099992302013
インバータ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-312888
公開番号(公開出願番号):特開2001-136786
出願日: 1999年11月02日
公開日(公表日): 2001年05月18日
要約:
【要約】【課題】 負荷となる電動機の仕様が変わってもそのまま適用して常に充分な制御特性が発揮できるインバータ装置を提供すること。【解決手段】 モータ17のエンコーダ18にモータID情報を格納したメモリを設けておき、運転開始前、CPU32は、このモータID情報を読取ってデータセレクタ31にスイッチ選択信号SCHを供給し、ディジタル電流値Iufd1〜Iufdnと、ディジタル電流値Iwfd1〜Iwufdnの中の何れをディジタル電流値Iud、IwdとしてCPU32に取り込むべきかをモータ17の仕様に応じて設定し、その上でインバータ主回路IMにPWM制御用ゲート信号を供給して動作を開始するようにし、これにより、ディジタル電流値Iud、Iwdの分解能が常に最良になるようにしたもの。
請求項(抜粋):
負荷電流検出値と電流指令値のディジタル処理による電流フィードバック制御方式のインバータ装置において、負荷として接続された交流モータから該モータのID情報を取り込み、前記負荷電流検出値をディジタル変換するA/Dコンバータの入力スパンを、前記取り込んだID情報に基づいて設定した上で、前記電流フィードバック制御が実行されるように構成したことを特徴とするインバータ装置。
IPC (3件):
H02P 7/63 302
, H02M 7/48
, H02P 5/46
FI (4件):
H02P 7/63 302 D
, H02M 7/48 J
, H02P 5/46 A
, H02P 5/46 D
Fターム (61件):
5H007BB06
, 5H007CA01
, 5H007CB02
, 5H007CB05
, 5H007DA03
, 5H007DA05
, 5H007DB02
, 5H007DB13
, 5H007DC02
, 5H007DC07
, 5H007EA02
, 5H572AA14
, 5H572AA20
, 5H572BB06
, 5H572CC05
, 5H572DD03
, 5H572DD09
, 5H572EE10
, 5H572GG01
, 5H572GG02
, 5H572GG04
, 5H572HA02
, 5H572HA10
, 5H572HB08
, 5H572HB09
, 5H572HC07
, 5H572JJ03
, 5H572JJ11
, 5H572JJ16
, 5H572JJ17
, 5H572KK05
, 5H572LL07
, 5H572LL22
, 5H572LL32
, 5H572PP02
, 5H576AA17
, 5H576AA20
, 5H576BB09
, 5H576BB10
, 5H576CC05
, 5H576DD02
, 5H576DD04
, 5H576DD07
, 5H576EE01
, 5H576EE11
, 5H576GG01
, 5H576GG02
, 5H576GG04
, 5H576HA04
, 5H576HB02
, 5H576HB05
, 5H576JJ03
, 5H576JJ11
, 5H576JJ16
, 5H576JJ17
, 5H576JJ30
, 5H576KK06
, 5H576LL07
, 5H576LL22
, 5H576LL41
, 5H576PP02
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