特許

J-GLOBAL ID：200903099993897975

突出部材を有する内視鏡と方法

発明者： ウィリス アレン フランシス ,  クイック リチャード リー ,  グイエン ヒーエン ヴァン ,  グイエン テュオック タン ,  グリーリス ジョン パトリック
出願人/特許権者： イマジン メディカル インコーポレイテッド
代理人 (1件)： 中村 稔 (外6名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-504369
公開番号（公開出願番号）：特表平11-508459
出願日： 1995年06月26日
公開日（公表日）： 1999年07月27日
要約：

【要約】内視鏡は患者の身体の管のような通路内へ挿入できるようなサイズである細長い内視鏡本体を包含する。この内視鏡本体によって光学要素が支持されており、内視鏡の視界内で内視鏡本体の遠位端の遠位方向で通路の視検を行うことができる。細長い弾性部材が内視鏡本体に装着され、それによって支持されており、内視鏡本体と弾性部材が通路内へ一緒に挿入できる一体の組立体となっている。弾性部材は内視鏡本体の遠位端から突出しており、通路内の物質または通路を形成している物質と接触し、内視鏡本体の遠位端およびこの物質を内視鏡の視界内で相対的に変位させて内視鏡による通路の視検を向上させることができる。

請求項（抜粋）：

遠位端を有する細長い内視鏡本体であり、対象物の通路に挿入できるようなサイズである細長い内視鏡本体と、内視鏡本体によって支えられ、内視鏡が通路内にあるときに内視鏡の視界内で遠位端の遠位方向に通路を視検することができる光学要素と、内視鏡本体によって支持され、そこに装着してある細長い弾性部材とを包含し、内視鏡本体および弾性部材が通路内に一緒に挿入できる一体の組立体となっており、前記弾性部材が内視鏡本体の遠位端から突出し、通路内の物質あるいは通路を形成している物質と接触し、内視鏡の視界内で内視鏡本体の遠位端と前記物質を相対的に変位させて内視鏡による通路の視検を向上させることができることを特徴とする内視鏡。

IPC (2件)：

A61B 1/00 320 ,  G02B 23/24

FI (2件)：

A61B 1/00 320 A ,  G02B 23/24 A