特許

J-GLOBAL ID：200903099994817371

構内交換装置および通信端末装置

発明者： 青木 隆司
出願人/特許権者： 株式会社東芝 ,  東芝コミュニケーションテクノロジ株式会社
代理人 (1件)： 鈴江 武彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-065751
公開番号（公開出願番号）：特開平8-265810
出願日： 1995年03月24日
公開日（公表日）： 1996年10月11日
要約：

【要約】【目的】メッセージの蓄積の有無を確実に使用者に報知することが可能な構内交換装置および通信端末装置を提供する【構成】 ボタン電話機EKT1〜EKTmのいずれかから外線発信要求が発せられると、第1のメッセージ蓄積判定報知手段71aにより、捕捉した外線に到来するダイヤルトーンの周期からメッセージの蓄積の有無を判定し、メッセージの蓄積がある場合には上記外線発信要求を送出したボタン電話機に対しメッセージ蓄積情報を伝送し、また予め設定した時刻になると、第2のメッセージ蓄積判定報知手段71bにより、各外線回路41〜4nに到来するダイヤルトーンの周期からメッセージの蓄積の有無を判定し、各ボタン電話機EKT1〜EKTmに対し、各外線31〜3nのメッセージの蓄積の有無を示すメッセージ蓄積情報を伝送して、メッセージの蓄積がある旨を報知するようにしたものである。

請求項（抜粋）：

ダイヤルトーンを変化させることにより発信回線に所定のサービス情報を通知する機能を備えた通信網に外線が接続されるとともに、内線に複数の内線端末装置が接続される構内交換装置において、前記外線を捕捉した場合に、当該外線を介して前記通信網から到来するダイヤルトーンから前記サービス情報の通知の有無を判定するダイヤルトーン判定手段と、前記ダイヤルトーン判定手段の判定結果を表わすサービス情報報知メッセージを作成し、このメッセージを前記内線端末装置へ送出するサービス情報報知手段とを具備したことを特徴とする構内交換装置。

IPC (4件)：

H04Q 3/58 101 ,  H04M 1/00 ,  H04M 3/42 ,  H04M 3/50

FI (4件)：

H04Q 3/58 101 ,  H04M 1/00 W ,  H04M 3/42 J ,  H04M 3/50 B