特許
J-GLOBAL ID:200903099995611467

センサーを取り付けることができるキーボード

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-365368
公開番号(公開出願番号):特開2003-131795
出願日: 2001年10月25日
公開日(公表日): 2003年05月09日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】センサーを使用するコンピューターにおいて、応用プログラムで必要となる特殊なインターフェイス(回路)とそれを制御するプログラムを不必要とし、応用製品の開発コストを安くする。【解決手段】センサーの検出をキーボードの入力信号におきかえ、特殊なインターフェイス制御プログラムを使用しないで容易にコンピューターへ入力でき、容易にプログラムで取り扱う。検出センサー1により事象を検出し、検出信号はキーボード2のCPU3に伝わり、CPU3は、どのセンサーが検出したかを知る。キーボード2のCPU3は検出したセンサーに割り当てられている文字コードを発生する命令をキーボード信号発生回路4に送り、改行コードを発生する命令をキーボード信号発生回路4に送る。キーボード信号発生回路4は、コンピューター5にキーボードケーブル7で繋がっており、キーボードケーブル7を流れる信号はコンピューター6のキーボード信号になる。
請求項(抜粋):
キーボードにセンサーを取り付けることができ、センサーが検出を行った場合、センサーに割り当てたキーコードと改行コードをキーボードから順に押したのと同じ信号を発生してコンピューターに入力することができる装置
IPC (4件):
G06F 3/023 ,  G06F 3/02 310 ,  H03M 11/04 ,  H03M 11/22
FI (2件):
G06F 3/02 310 A ,  G06F 3/023 310 A
Fターム (3件):
5B020CC01 ,  5B020DD02 ,  5B020FF16

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