特許

J-GLOBAL ID：200903099996156194

部品自動再振り分け方法

発明者： 横森 正 ,  川村 竜也 ,  益田 聖 ,  吉原 秀樹
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 武田 元敏
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-338405
公開番号（公開出願番号）：特開平7-202500
出願日： 1993年12月28日
公開日（公表日）： 1995年08月04日
要約：

【要約】【目的】 電子部品の実装において、従来の部品自動振り分け工程と、部品自動再振り分け工程と、差分実装順序決定工程と、差分タクトシミュレーション工程とからなり、タクトバランスをとるために大幅に時間を削減できる部品自動再振り分け方法を提供する。【構成】 電子部品の実装における、従来のタクトバランスをとるための部品自動振り分け・実装順序決定・タクトシミュレーション工程6に、再度タクトバランスをとるため、部品自動再振り分け工程7と、前回振り分けた部品別の実装順序規則ファイルより、部品配列や実装位置の差分実装順序を決定する差分実装順序決定工程8と、前回の各設備のタクトに今回振り分けた部品のタクトを加算する差分タクトシミュレーション工程9とからなる部品自動再振り分け方法である。

請求項（抜粋）：

電子部品の実装で、異なる部品を各装着機に振り分けて実装時間のバランスをとるための部品自動振り分け工程と、部品配列編集工程と、実装順序決定工程と、実装時間算出工程と、人が実装時間のバランスを評価する工程との装着機工程において、再度実装時間のバランスをとるために、同種の部品中で部品点数を各装着機に分割する振り分け工程と、振り分けた部品に基づいて各設備の実装順序を決定する工程と、各設備の実装時間算出工程とからなることを特徴とする部品自動再振り分け方法。

IPC (4件)：

H05K 13/04 ,  B23P 21/00 305 ,  B23P 21/00 307 ,  H05K 13/02