特許
J-GLOBAL ID:200903099999154265
廃棄物混焼方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
山田 恒光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-269936
公開番号(公開出願番号):特開平11-108324
出願日: 1997年10月02日
公開日(公表日): 1999年04月23日
要約:
【要約】【課題】 廃棄物の燃焼によって生じる塩化水素ガスによる伝熱管等の腐食を防止しつつ、ダイオキシンの発生を防止し得る廃棄物混焼方法を提供する。【解決手段】 廃棄物を、石炭焚等のボイラ23の火炉23aの空筒速度から理論上計算される限界粒径乃至は該限界粒径の五倍以下の粒径となるよう、解砕機24で解砕し、ボイラ23の火炉23a内へ投入して浮遊させつつ、主燃料と一緒に燃焼させるよう構成する。
請求項(抜粋):
廃棄物を、ボイラの火炉の空筒速度から理論上計算される限界粒径乃至は該限界粒径の五倍以下の粒径となるよう解砕し、ボイラの火炉内へ投入して浮遊させつつ、主燃料と一緒に燃焼させることを特徴とする廃棄物混焼方法。
IPC (3件):
F23G 5/48 ZAB
, F23C 1/06
, F23G 5/033 ZAB
FI (3件):
F23G 5/48 ZAB
, F23C 1/06
, F23G 5/033 ZAB A
引用特許:
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