研課題
J-GLOBAL ID:200904000567005762  研究課題コード:9800041222 更新日:2006年03月17日

有機・高分子材料の表面力に関する研究

Study on surface power of the organic polymeric materials
実施期間:1995 - 1999
実施機関 (1件):
実施研究者(所属機関) (13件):
研究概要:
1)研究目標 有機・高分子材料の表面力の解明・制御により、不溶不融高分子の分子配列技術、高度分離膜、分子集合体をユニットとするソフトマテリアル物性の解明やナノマシン構築の基礎を作る。 2)研究計画 表面力の直接測定により各種媒質中の有機・高分子薄膜や分子集合体間の表面力を解明する。これを基礎とし、摩擦力下で高分子を配列制御する条件を探索し、配向膜の構造と物性、配列機構を解明し、不溶不融高分子の薄膜形成技術への展開を図る。またソフトマテリアルにおける表面力の役割と制御法を明らかにし、ナノマシン構築の基礎を作る。高分子膜の気体分子による可塑化、透過機構を解明する。平成8年度の研究内容:(1)表面力の測定と解析。水中の疎水性表面間に働く表面力の解析を行うと共に、親水性表面(糖鎖)間に働く表面力の測定に着手する。ゴム状高分子の有機気体の透過係数の圧力依存性及び収着等温線を測定して拡散係数の濃度依存性を求め、透過及び可塑化機構を検討する。(2)表面力の制御・利用技術。摩擦力を利用して作成した薄膜について、構造と形成条件との関係を調べる。
キーワード (6件):
高分子 ,  高分子膜 ,  疎水性 ,  ゴム ,  透過率 ,  摩擦力
研究制度: 特別研究
研究所管省庁:
経済産業省
研究所管機関:
国立研究開発法人産業技術総合研究所
研究予算: 1999年度: 18,700(千円)

前のページに戻る