研課題
J-GLOBAL ID:200904004644483007  研究課題コード:0250005648 更新日:2001年11月26日

粘土鉱物層間を利用した炭素フィルム合成 ポリアクリロニトリル誘導体のカチオニックサイトとグラファイト化との関係

Synthesis of graphite thin film using the space between montmorillonite layers: Dependence on the cationic site of polyacrylonitorile to the crystality of graphite
実施期間:2000 - 2000
実施機関 (1件):
実施研究者(所属機関) (2件):
研究概要:
層状粘土鉱物として知られるモンモリロナイトと炭素材前駆体であるポリアクリロニトリル誘導体の水分散溶液をキャストし,粘土層間に誘導体をインターカレートした。得られた複合膜を炭化し粘土鉱物をフッ酸で除去した後,2200°Cでグラファイト化したフィルムはキャストフィルムの大きさを維持し,黒色で金属光沢を呈していた。ポリアクリロニトリル誘導体のカチオンサイトの導入量変化に伴い,グラファイトフィルムの(002)面のX線回折強度が変化し,カチオンサイト量とグラファイトフィルムの結晶性との関連性が明らかとなった。
研究制度: 経常研究

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