研課題
J-GLOBAL ID:200904005234490894  研究課題コード:9910002509 更新日:2003年12月15日

長良川・伊勢湾における河口堰の影響に関する研究

Study on influence of river-mouth weirs in the Nagara River and Ise Bay
実施期間:1998 - 1999
実施機関 (1件):
実施研究者(所属機関) (3件):
研究概要:
多くの議論が交わされ紙面を賑わせていた長良川河口堰も,現在では本格運用に入っている。このような河口堰では,その運用を間違えば,様々な環境問題を引き起こしかねない。ひとたび水質悪化などの問題が生ずれば,その復元には多大な費用と時間がかかるため,多方面に影響を与えることとなる。河口堰の運用には多大な注意がはらわれており,よりよい運用のための調査・検討が行われている。しかし,その基礎となる水理学・環境学的な知見は十分に得られているとは言えないのが現状であろう。そこで,本研究では,総合的な河口堰の影響を検討する立場から,長良川と伊勢湾を対象に長良川河口堰の影響を研究する。本研究を遂行するにあたり,まず,長良川下流域における流れの特性を知る必要がある。そこで,河口堰が下流域の流れに与える影響の定性的な評価を行うため,河口域を単純化したモデル領域を用いて水理実験・数値解析を行い,河口域の流れの検討を行う。次に,得られた数値解析モデルを長良川および伊勢湾に適用し,解析を行うことで,河口堰の長良川・伊勢湾の流れに与える影響を検討する。最後に,構築された解析モデルに生態系モデルを組み合わせて,衛生工学的な立場からの検討が可能な
プロジェクト名: 第五部門B
プロジェクト実施機関 (1件):
  • 中部大学総合工学研究所
プロジェクト代表研究者 (1件):
  • 松尾 直規
研究制度: 経常研究
研究予算: 1999年度: 2,000(千円)

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