研課題
J-GLOBAL ID:200904009560828329  研究課題コード:0450021042 更新日:2005年02月28日

核医学における研究 PET標識薬剤の開発

Studies in nuclear medicine : Development of radiopharmacological tracers for PET
実施期間:2002 - 0
実施機関 (1件):
実施研究者(所属機関) (1件):
研究概要:
種々の病態の遺伝子レベルでの解析が進み,関連した遺伝子の発現量の画像化は診断や治療のために有益な情報を提供すると考えられる。その一つの方法として,標識オリゴヌクレオチドを用いたインビボハイブリダイゼーションを利用してmRNAを画像化する方法を検討しているが,今回はリゴヌクレオチドの18F標識のための標識前駆体[18F]フルオロベンジルプロモアセタミドの標識合成を試みた。テトラブチルアンモニウム重炭酸塩で活性化した[18F]Fアニオンを用い,トリメチルアニリニウムトリフレートの4-シアン体および4-アルデヒド体に求核置換反応させ,どちらも[18F]フルオロベンジルアミンを経て[18F]Fフルオロベンジルブロモアセタミドに導くという2つの合成経路を検討した。基礎的検討であり大きな結果は得られなかったが,PETでの遺伝子発現の画像化は現在最も期待されている分野である。今後のさらなる展開が期待される。
プロジェクト実施機関 (1件):
  • (E070000000)

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