研課題
J-GLOBAL ID:200904011883460635  研究課題コード:0150003816 更新日:2003年12月10日

「教育」と「環境」両問題の統合解決についての調査

Investigation about a solution of unification of "the education" and the "environment" both problem
実施期間:2000 - 2000
実施機関 (1件):
実施研究者(所属機関) (1件):
研究概要:
今日,我が国社会が早急に解決しなければならないものとして「教育」と「地球環境」の両問題がある。これら「教育」と「地球環境」はそのいずれもが,我々個人の生活,我が国の社会活動,さらに地球社会に対して,世代を超え地域を越えて複雑多岐にわたる強い作用を与えるものであろう。それは,民族さらには全世界の将来を決定する力を持っているといっても過言ではない。これら二つは人類文明の発足以来,互いに影響を及ぼし合いながら今日に至ったわけであるが,近世にいたって,教育がもたらした人類の社会活動(たとえば生産活動)を通じて両者が特異的且つ不幸な相互干渉を持つようになったといえよう。その結果,“人間の在り方”の忘失や“こころ”の消失をもたらし,いまや互いの悪化を助長するような“複合スパイラル荒廃”の危惧さえ覚える状況に立ち至ったといえよう。いまここで,科学者がその本来の先見性と英知を発揮して大所高所から問題解決の方向について提言しなれけば,我が国はもとより地球と人類の将来に大きな危機が訪れることになると考える次第である。この様な状況認識の下に,日本学術会議の「教育・環境問題特別委員会(和田昭允委員長)」は当未来工学研究所に委託し,広く有識者を対象に巡回インタビュー調査を行った。21世紀における日本の発展の基礎になると信ずる次第である。
キーワード (3件):
複合荒廃スパイラル ,  スパイラル逆転 ,  リアル性の復権
研究制度: 経常研究

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