研課題
J-GLOBAL ID:200904012244091889  研究課題コード:9800036110 更新日:2003年02月27日

雨水の地下浸透に関する研究(その1) 住宅地総合雨水排水の水質と流出特性

Study on ground infiltration of rainwater (1) Characteristic of runoff and quality of combined rain drainage in residential area
実施期間:1996 - 1997
実施機関 (1件):
実施研究者(所属機関) (1件):
研究概要:
三鷹市仙川流域にある住宅地の総合雨水排水の流出量と水質の変化を計測した。1)初期流出水の水質値が高く,降雨が続くと,流出量の増加に対応してSSが増加し,COD,BODなども上昇する。2)流出水の各水質項目の単純平均値は,BODが6.6mg/l,CODが15mg/l,T-Nが2.0mg/l,T-Pが0.22mg/lであった。各項目の頻度分布をみると,いずれも,濃度の低い試料が圧倒的に多かった。CODの上昇は土壌の流出によるが,BODの上昇は一般の土壌とは違うSS成分の流入や,洗濯排水のような排水の流入に起因していた。3)地下浸透により地下水への影響が懸念される溶解性成分の単純平均値は,溶解性TOCが3.3mg/l,NH4-Nが0.27mg/l,NOx-Nが0.75mg/l,PO4-Pが0.02mg/lであり,窒素,りん成分の濃度は比較的低かった
キーワード (5件):
雨水 ,  排水 ,  浸透水 ,  流出量 ,  水質試験
研究制度: 経常研究
研究予算: 1996年度: 0(千円)

前のページに戻る