研課題
J-GLOBAL ID:200904013181996017  研究課題コード:9911003139 更新日:2001年03月30日

危険物の判定試験法に関する研究

Study on risk evaluation methods of hazardous articles
実施期間:1998 - 2000
実施機関 (1件):
実施研究者(所属機関) (3件):
研究概要:
(1)引火性危険物 原油,重油及び動植物油その他の高引火点物質に対して,コーンカロリーメーター等の試験法によって危険性評価を行い,総合的にその危険性を調べる。また,引火点と火炎伝播速度の関係を求め,その結果を基に高引火点危険物及び将来非危険物となる物質の危険性評価について研究を行う。(2)自己反応性危険物。1)界面反応による自己加速分解温度(SADT)の機構解明を行う。とくに,ARC熱分析計による予則とC80D反応熱量計による予測の相違点の理由について検討を行う。2)MCPVT(改良型密閉式圧力容器試験法)について,ラウンドロビンテストを実施し,この試験法の再現性について検討し,その結果を基によりよい試験法の実施法の提案を行う。(3)酸化性危険物 1)これまでの研究成果を基に,酸化性個体の燃焼試験法上の問題点(試験環境,点火方法,流動物品への適用等)を明らかにして,国連等へ情報提供を行う。また,必要に応じて追加実験を行い,成果が国際的に理解されるようにする。2)酸化性液体の危険性評価法であるタイムプレッシャー法に関連して,円筒容器内を伝播する酸化性液体とセルロース混合物の燃焼速度を求め,危険性評価に用いられる圧力上昇速度との相関について調べる。
研究制度: 特別研究
研究所管省庁:
総務省
研究所管機関:
総務省消防庁消防大学校消防研究センター

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