研課題
J-GLOBAL ID:200904013276445492  研究課題コード:0350011008 更新日:2005年01月26日

リアル感を具現化するデザインCAD用データグローブの開発

Development of data grove for design CAD that materialize real feeling
実施期間:2002 - 2004
実施機関 (1件):
実施研究者(所属機関) (5件):
研究概要:
今までのところ,コンピュータの入力はキーボード,マウス等が主でCAD,CG使用時に材質の触感が体感できる仮想的感覚を有するマン・マシンインターフェースを指向した入力機器は商品化されていない状況である。この様な中,デザインを要する地場産業界においてもIT化,CG導入が進んでいるが,ハードウエア,ソフトウエアの使い勝手の悪さが問題となっている。例えば,意匠設計用のデザインCADを使用し,椅子のシート面の座り心地などの微妙な感覚を設計者が認識できるような入力機器等が求められている。そこで,このような入力機器を開発することによって,今までに蓄積された材質による強度データ,接触感,力覚等のデータベースをより効率的に活用することが可能となり意匠設計の分野で大いに威力を発揮することが期待される。現状では,マン・マシンインターフェース機器の開発は,モータ,ワイヤ等を利用した研究レベルでは実現しているが,システムとして大型になる等の問題があり実用化には至っていない。そこで,ERF(Electro-Rheological Fluid電圧で粘度が変わる液体)を利用した小型,軽量のデータグローブ型のマン・マシンインターフェース機器を開発する。このことによって,意匠設計用CAD使用時の材質による触感を実現できるようなシステムを提案し,県内の企業に普及することを目的とする。
プロジェクト実施機関 (1件):
  • (E247000000)

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