研課題
J-GLOBAL ID:200904013282062252  研究課題コード:9800022578 更新日:2004年10月18日

成人T細胞白血病の発癌機構に関する細胞分子遺伝学的研究

Cytogenetic and molecular study of leukemogenesis in adult T-cell
実施期間:1993 - 1999
実施機関 (1件):
実施研究者(所属機関) (6件):
研究概要:
成人T細胞白血病(ATL)は,HTLV-Iと密接なかかわりを持つことは疑いのない事実であるが,HTLV-Iには発癌遺伝子はなく,発癌のメカニズムは全く分かっていない。我々はすでに,急性型ATL症例の多くに14番目染色体近位切断(14q11異常)が見い出されることを報告しており,その後14q11にはT細胞受容体α遺伝子(TCR-α)の座位があることも明らかにされた。また,ATL以外の種々のT細胞悪性腫瘍においても14q11異常が報告されている。かかる観点より,ATLの発癌機構解明のため,染色体検索と共に,TCR-αの再構成や各種の癌遺伝子の再構成について検討する
キーワード (8件):
成人型T細胞白血病 ,  HTLV ,  染色体異常 ,  T細胞受容体 ,  再構成 ,  癌遺伝子 ,  発癌 ,  分子生物学
研究制度: 経常研究
研究予算: 1995年度: 1,000(千円)

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