研課題
J-GLOBAL ID:200904014516593091  研究課題コード:9800040443 更新日:2008年02月26日

寒冷作業基準の労働生理学的評価に関する研究

Study on labor physiological evaluation to cold work standard
実施期間:1995 - 1997
実施機関 (1件):
実施研究者(所属機関) (1件):
研究分野 (1件): その他
研究概要:
1) 研究目標 近年のわが国では、冷凍・冷蔵倉庫の工場数や規模の拡大に伴い、-20°C以下 のF級の寒冷作業現場が増加している。寒冷作業者の健康問題として、凍傷のみならず手足の しびれ・神経痛・腰痛や高血圧などの疾患が多いと報告されており、これらの健康障害の予防 のためにもまた作業者が安全かつ快適に作業を遂行するためにも寒冷作業基準を設定する必要 がある。現在、海外においてはいくつかの基準が勧告されているが、これらは労働を遂行するうえ で重要な感覚系、運動系、循環系などの生理調節系や温熱的快・不快といった心理的・行動的 側面についての配慮はほとんどなされておらず、労働生理学的観点から総合的に再検討する 余地が残っている。また、気候風土や生活習慣さらに人種的特性の異なる可能性のある日本人 にそのままあてはめられるかどうかも不明である。そこで、これらの寒冷作業基準の妥当性を 労働生理学的に再検討し、不十分な側面に対しては新たに寒冷暴露指標や作業管理指標を 提案するなどして、わが国の作業実態に即した寒冷作業基準を開発するための科学的資料を 集積することを目的とする。 期間内総予算89,528千円
キーワード (5件):
寒中工事 ,  寒冷曝露 ,  作業標準 ,  労働生理 ,  健康被害
プロジェクト実施機関 (1件):
  • (A105000000)
研究制度: 特別研究
研究所管省庁:
厚生労働省
研究予算: 1996年度: 32,959(千円)

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