研課題
J-GLOBAL ID:200904015985555385  研究課題コード:0550028849 更新日:2005年03月23日

分子雲コアの形成・進化に関する観測的研究

実施期間:0 - 0
実施機関 (1件):
実施研究者(所属機関) (9件):
研究概要:
星は分子雲内部で特に密度が大きい領域である分子雲コアが重力収縮して形成される.しかし,誕生する星の質量分布や形成領域ごとの違いについては,まだよく理解されていない.特に,キーポイントとなる分子雲コアの起源は,分子雲全体にわたる階層構造の中で考えなければならない.我々は分子雲コアの形成・進化を明らかにする目的で,25マルチビーム(BEARS)を搭載した国立天文台・野辺山の45m電波望遠鏡を用いて,異なる進化段階にあるいくつもの分子雲の広域・高分解能マッピング・サーベイを行っている.本年度は,オリオン座,へびつかい座両分子雲でのコアの質量関数が星の初期質量関数とよく一致すること,コアの質量関数は単一のベキ乗則ではなく折れ曲がりを持ち,その折れ曲がりは領域によって変わること等を見いだした.
プロジェクト実施機関 (1件):
  • (A089001000)

前のページに戻る