研課題
J-GLOBAL ID:200904019812270305  研究課題コード:9800036119 更新日:2003年02月27日

青銅(ブロンズ)に対する人工酸性雨曝露実験 酸性雨影響調査(VI)

Study on exposure for bronze by artificial acid rain Research of effect by acid rain (VI)
実施期間:1996 - 1997
実施機関 (1件):
実施研究者(所属機関) (2件):
研究概要:
都内では,酸性化した大気汚染物質や大気降下物による文化財への影響が懸念されている。当所では,行政機関と協力して,酸性雨の影響調査から,損傷が激しく単一成分と異なり化学量論的に解析の困難な合金である青銅(ブロンズ)について,定量的考察を行うために,東京都環境科学研究所方式の実験装置により,人工酸性雨を滴下する曝露実験を行った。その結果,第1は,人工酸性雨曝露実験によるブロンズの表面腐食生成物は,酸の種類に関係なく,Snの酸化化合物が主成分であり,その厚さは,pH2で10〜20μm,pH4で5μm程度であった。第2は,フィールド調査結果に適用できるように,ブロンズ試験片主成分の浸出成分,重量と人工酸性雨量の関係を求めた
キーワード (4件):
青銅 ,  酸性雨 ,  人工降雨 ,  曝露試験
研究制度: 経常研究
研究予算: 1996年度: 0(千円)

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