研課題
J-GLOBAL ID:200904020126366477  研究課題コード:9800013062 更新日:2006年03月15日

機能性炭素材料としての有機強磁性体の設計と合成の研究

Study on molecular design and synthesis of organic ferromagnetic substance as one of functional carbon compound materials
実施期間:1990 - 1992
実施機関 (1件):
実施研究者(所属機関) (3件):
研究概要:
前年度は磁性体原料として有機モノマーを用いる方法について検討した。原料としてシクロドデカンを用いたところ、ポリマー原料を用いた場合に比べ常温での飽和磁化が2〜3倍向上することを見いだした。また磁化の温度変化はキューリー則に合致しない、ESRスペクトルは常磁性吸収に加えて測定温度依存性のあるブロードな吸収が観察される等、ポリマー原料の場合と異なる興味ある結果が得られた。本年度はモノマーの直接熱分解を引続き検討する。モノマーとしてはヘテロ原子化合物、ガス状化合物についても検討する。またIR等により磁性体構造について検討するとともに、磁気特性の改善も試みる
キーワード (12件):
強磁性体 ,  機能材料 ,  有機化合物 ,  飽和磁化 ,  炭素材 ,  赤外分光法 ,  熱分解 ,  熱処理 ,  ESR【磁気共鳴】 ,  構造解析 ,  磁化特性測定 ,  温度変動
研究制度: 経常研究
研究所管省庁:
経済産業省
研究予算: 1992年度: 5,500(千円)

前のページに戻る