研課題
J-GLOBAL ID:200904022237045877  研究課題コード:1415 更新日:2013年10月07日

有機/金属界面の分子レベル極微細構造制御と増幅型光センサー

実施期間:1996 - 2001
実施機関 (1件):
実施研究者(所属機関) (1件):
研究概要:
有機/金属電極界面で起こる新しい現象、光電流増倍現象が、界面近傍のトラップに蓄積する光生成ホールよる電界集中で引き起こされるトンネル電子注入であることを明らかにし、その空間電荷の蓄積を引き起こす界面トラップの実体が、界面極微細領域の不完全接触に由来する構造的トラップであることを明らかにした。光電流増倍現象の応用展開として、光電流増倍特性の特徴を生かして、有機電界発光(EL)ダイオードと組み合わせて積層一体化することによって、光の短波長化、赤外光の可視化などが可能な光-光変換素子、光増幅素子、光スイッチング素子、光演算素子など、新規な光・電子機能デバイスを実例をもって示した。特に、光演算素子では有機材料ではじめて、3つの基本論理光演算デバイスの構築に成功した。また、増倍電流機構に学び、新しい電荷注入制御型有機トランジスタを提案し、その動作を確認した。
研究制度: 戦略的創造研究推進事業(チーム型研究)
研究所管省庁:
文部科学省
研究所管機関:
独立行政法人科学技術振興機構
研究予算: 0(千円)
報告書等 (4件):
上位研究課題 (1件):

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