研課題
J-GLOBAL ID:200904023215516651  研究課題コード:9800035225 更新日:2003年02月27日

下水処理場の硝化に関する研究(その3) 処理過程における窒素の挙動

Study on nitrification in sewage treatment plant (3) State of nitrogen in treating process
実施期間:1995 - 1996
実施機関 (1件):
実施研究者(所属機関) (3件):
研究概要:
T市処理場を対象として,ばっ気槽における硝化速度の現場測定を行った。すなわち,ばっ気槽内の窒素の挙動を調査し,その結果から槽内の硝化速度を求め,その支配要因との関係を検討した。1)硝化速度はpH6台ではpHが上昇するほど,高くなる傾向がある。2)硝化速度はDOが概ね0.5mg/lを下回ると,著しく低下するが,0.5mg/lを超えると,DOの影響をほとんど受けなくなる。3)ばっ気槽において硝化速度を高めるためには,脱窒(NOx-Nの復元)の促進でアルカリ度を高めてpHを上昇させ,同時にばっ気量を増やしてDOを0.5mg/l以上に維持することが必要である。4)第2沈殿池におけるNOx-Nの復元とNH4-Nの溶出は比較的大きなものである
キーワード (6件):
下水処理 ,  エアレーション ,  硝化 ,  窒素 ,  溶存酸素 ,  水素イオン濃度
研究制度: 経常研究
研究予算: 1996年度: 0(千円)

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