研課題
J-GLOBAL ID:200904026811585767  研究課題コード:9800028594 更新日:1996年01月05日

南シナ海域周縁の海洋底構造発達史 地球物理探査

Evolution of oceanic crust of the marginal seas in the South China Sea Geophysical surveys
実施期間:1993 - 1994
実施機関 (1件):
実施研究者(所属機関) (4件):
研究概要:
太平洋海域の北・西縁辺海域には,太平洋に隣接して複数の背弧海盆・トラフ系が存在する。古地磁気と海底地殻熱流量・地形などから,日本列島は約2千万年程の過去には,現在のユーラシア大陸東縁に接合していたが,その後日本海が急速に拡大したことに伴って大陸から分離・移漂したものと推定される。これは,クラ及び古太平洋プレートのユーラシア大陸下への潜り込みによる結果生じた現象と考えられる。しかるに,この様な縁辺海地域の地殻構造変動の力学的過程は,未だ解明されていない。この様な未知の過程を解明するための広汎な情報を得ることを目的として,既に1990-91年に実行された日ソ共同による日本海域探査に続いて標題の研究を立案した。本研究は,中国科学アカデミー南海海洋研究所と協力して現在までに蓄積された多くの観測・実験データを基にして実行される。研究者を相互に交流させ、海洋上でのデータ取得,陸上研究施設でのデータ処理,あるいは情報類の相互互換原則に則り,国際的共同研究を推進する
キーワード (10件):
地殻構造 ,  地質構造発達史 ,  海洋底拡大 ,  太平洋プレート ,  地殻変動 ,  南シナ海 ,  構造運動 ,  データ収集 ,  データ処理 ,  国際協力
研究制度: 経常研究

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