研課題
J-GLOBAL ID:200904027406926634  研究課題コード:0250000052 更新日:2004年10月22日

果菜生産における環境負荷低減技術の開発

Development of sustainable production technologies for fruit vegetables
実施期間:2001 - 2005
研究概要:
(1)果菜の病害虫抵抗性素材の開発:L4遺伝子を有するピーマンモザイク病(PMMV)抵抗性系統等及びピーマンにおける青枯病・疫病やトマトにおける青枯病・根腐萎凋病等に対する複合病害虫抵抗性を付与した系統・中間母本を開発・育成する。また,メロンつる枯病抵抗性素材等を開発する。(2)果菜病害の発生生態,発病機構の解明とその制御技術の開発:スイカ,キュウリ,ピーマン等の果菜類病害の発生生態を解明し,抵抗性の機作の解明に取り組む。また,トマト青枯病等の臭化メチルに替わる防除技術,キュウリ等における強酸性電解水利用・肥培管理等,化学合成農薬に頼らない病害抑制技術を開発する。(3)果菜害虫の生理生態の解明と総合的管理技術の開発:果菜類を加害するシルバーリーフコナジラミ等の生理生態的特性及び被害発生機構を解明する。また,環境保全型の害虫管理技術の確立を目指して,天敵,生理活性物質,耐虫性品種等の生物的防除素材の効果的な利用技術を開発する。(4)果菜栽培における土壌・栄養生理特性の解明と制御による環境負荷低減・省資源型生産技術の開発:トマト等において,窒素等肥料成分の日分施技術,閉鎖型培養液管理技術,コーンスティープリカー等の有機性資材を利用した養液土耕栽培技術等を開発するとともに,生分解性資材等の環境親和型資材・自然エネルギー等を利用した環境調節技術や栽培技術の開発に取り組む。
キーワード (10件):
病害虫抵抗性 ,  抵抗性機構 ,  環境保全型農業 ,  天敵 ,  養液土耕 ,  トマト ,  ピーマン ,  スイカ ,  キュウリ ,  メロン
プロジェクト実施機関 (1件):
  • (A113000000)
研究制度: 経常研究
研究所管省庁:
農林水産省

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