研課題
J-GLOBAL ID:200904028726443506  研究課題コード:9910001516 更新日:2002年02月08日

本場大島紬の仕上げ加工に関する研究

Study on finishing of genuine Oshima tumugi
実施期間:1998 - 2000
実施機関 (1件):
実施研究者(所属機関) (2件):
研究概要:
大島紬はシャリンバイ液を更新しながら数十回揉み込み染色を行った 後,泥田で染色を行う特殊な染色法であるので,その仕上げ加工は 一般的な方法ではできない。付加価値の高い仕上加工が消費者ニーズ で高まっている。湯通し,湯のし等の見直し,樹脂加工,SG加工, SR加工,その他特殊加工を施し,差別化商品を創出する。 (成果)大島紬は糊材や亜美剤付着されたまま出荷されるのでカビ発生や発化現象等で技術相談等が多くあり,本研究によりこれらのクレームに対処できる湯通しや湯のし加工技術が確立され,また本場大島紬の仕上がり風合いの特徴や染色堅ろう度を損なうことなく10種類の防汚加工剤について最適化試験を行い,より一層の品質の向上を図ることができた。またピンテンター・ベーキング試験機による大島紬仕上げ加工技術の基礎試験データや本場大島紬の仕上げ加工技術が確立され,一層の着心地の良い本場大島紬ができた。
キーワード (8件):
大島紬 ,  シャリンバイ ,  湯のし ,  湯通し ,  樹脂加工 ,  SG加工 ,  SR加工 ,  特殊加工
研究制度: 経常研究

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