研課題
J-GLOBAL ID:200904029899574580  研究課題コード:9800045606 更新日:2003年02月27日

樹林へのNO2の乾性沈着と樹林生長量との関係

Relationship between dry deposition amount of NO2 and growth rate of forest
実施期間:1997 - 1998
実施機関 (1件):
実施研究者(所属機関) (4件):
研究概要:
大気汚染物質の樹林への乾性沈着量を推定するためにNO2濃度測定を道路端から樹林,また樹林の林縁部から林央に向かい多地点で行った。その結果,樹林樹木の成長期である夏期に,冬期よりも乾性沈着速度が大きいことが認められた。この沈着速度は日射,風向,風速等の気象条件,また樹林の主要な構成樹種である落葉広葉樹の葉の密度に大きく影響されると推測された。乾性沈着量と樹林樹木の生長量とはかなり密接な関係を有していると推測されるケースも認められた。これらの結果から夏期においては樹林への大気汚染物質の乾性沈着量はかなり大きく,樹林による大気汚染物質の除去効果が期待される
キーワード (9件):
森林 ,  樹木 ,  酸化窒素 ,  大気汚染質 ,  大気汚染 ,  公害計測 ,  沈着 ,  植物成長 ,  季節的変動
研究制度: 経常研究
研究予算: 1997年度: 0(千円)

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