研課題
J-GLOBAL ID:200904031875028229  研究課題コード:0550028490 更新日:2005年03月23日

「はやぶさ」サンプル等宇宙物質キュレーション・初期分析施設の概念設計

実施期間:0 - 0
実施機関 (1件):
実施研究者(所属機関) (2件):
研究概要:
2007年に「はやぶさ」探査機が地球に持ち帰る小惑星表面試料は,地球環境と反応していない微小なサイズの宇宙物質として,その取り扱い・初期分析・保管・汚染管理の基本的な考え方は,地表で採取される隕石やアポロ時代の月面試料と大きく異なる.我々はこれまで宇宙塵分析,半導体・有機EL製造,有機物・微生物研究,マイクロマニピュレーションなど多様な異分野の技術や成果を検討し,当面は「はやぶさ」試料のキュレーションに最低限必要な技術と施設,汚染管理の定量的な判断基準を明らかにし,実現に向けての開発項目を明らかにした.さらに地球帰還1年前にテストランを開始するタイムラインを立て,同上キュレーション・初期分析施設の概念設計を行った.その際,スターダストなど世界各国の現有ミッションおよび,我が国の「はやぶさ」以降のサンプルリターン構想の試料にも対応できるよう,発展の余地のある設計も心がけた.
プロジェクト実施機関 (1件):
  • (A089001000)

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