研課題
J-GLOBAL ID:200904032211893611  研究課題コード:0550028408 更新日:2007年05月10日

「GEOTAIL」による地球磁気圏尾部磁気衝撃波の研究

実施期間:0 - 0
実施機関 (1件):
実施研究者(所属機関) (6件):
研究分野 (1件): その他
研究概要:
地球磁気圏尾部において磁気リコネクションが起き,X-typeの磁気中性線が存在する場合,X-typeの磁気中性線を囲むプラズマシートとローブの境界はslow-mode shockとなることが理論的に予測されていたが,これまでの磁気圏尾部探査衛星「GEOTAIL」の観測によって地球磁気圏遠尾部のプラズマシートとローブの境界がslow shockになっている場合のあることが観測的にも確認された.「GEOTAIL」は運用初期の地球磁気圏遠尾部を観測する軌道から,地球磁気圏近尾部を観測する軌道に入りこれまでに約9年間の地球磁気圏近尾部のデータが得られている.この期間のデータを解析することによって地球磁気圏近尾部のプラズマシートとローブの境界もslow-mode shockとなる場合のあることがわかった.更に,プラズマシートとローブのslow shock境界ではX-typeの磁気中性線周囲の構造及びslow-mode shockの分布を反映していると考えられる,2種類のイオンビームが同時に観測された.
プロジェクト実施機関 (1件):
  • (A089001000)
研究制度: -

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