研課題
J-GLOBAL ID:200904032405486650  研究課題コード:9800047813 更新日:2006年03月16日

分子認識、応用機能の研究 Caチャネル分子機構の解明

実施期間:1996 - 1998
実施機関 (1件):
実施研究者(所属機関) (3件):
研究概要:
1) 研究目標 生物の感覚器情報入力から中枢における情報処理、筋肉収縮の制御に至る過程において、Caチャンネルはその情報処理に極めて広範な役割を果たしていることが知られている。このCaチャンネルはCa流入量により筋肉収縮を制御するだけでなく、情報処理素子である神経細胞相互の情報連絡をシナプスにおいて制御する。このCaチャンネルには、無脊椎から脊椎動物への進化段階においてある種の変化が起きたことが知られている。そのため、脊椎、無脊椎動物の双方で学習において鍵となる分子の1つであるCaチャンネルの遺伝子からの分析を、無脊椎動物であるイカを中心に行う。その情報処理の分子機構の全体像を明らかにする。 2) 研究計画 哺乳類のB1、B2、B3各サブタイプに対して中間的な特徴を持つSQCC1が、本当に無脊椎動物非L型の唯一のCaチャンネルα1サブユニットであるかを調べるため、網羅的な遺伝子スクリーニングをイカcDNAライブラリーに対して行う。さらに、抗体などによる生化学的実験、部位特異的突然変異実験、遺伝子のノックアウト実験を行う
研究制度: その他の研究制度
研究所管省庁:
経済産業省
研究所管機関:
国立研究開発法人産業技術総合研究所
研究予算: 1996年度: 9,827(千円)

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