研課題
J-GLOBAL ID:200904034576775874  研究課題コード:9800030403 更新日:2006年03月15日

脳神経回路網形成・維持機構の解明に関する研究

Study on elucidation of cerebral neural network formation and maintenance mechanism
実施期間:1994 - 1996
実施機関 (1件):
実施研究者(所属機関) (5件):
研究概要:
1) 研究目標 記憶・学習機能を正確に解明するためには、神経回路網の形成・活動を個々の細胞レベルで観測し、そこで見いだされた現象を分子レベルで理解する必要がある。本研究では、培養脳神経細胞を用い、神経回路網形成に関与する蛋白因子を精製し、因子自身の分子的性質の解析と生体内における作用メカニズムを解明する。さらに、この因子がシナプス形成・可塑性・維持関与している可能性を調べる。そのために、培養脳神経細胞を用いて個々のシナプス活動の解析可能なアッセイ系を構築し、シナプス活動及びその変化を分子レベルで解析する。 2) 研究計画 大脳神経細胞からの神経突起伸長を促進する蛋白因子の解析を行うため、当該年度は以下の項目について研究を進める。(1)ニワトリ胚大脳神経細胞の初代解離培養系を用いたバイオアッセイ系の確立。(2)ニワトリ胚骨格筋由来の神経突起伸長因子の生化学的・免疫学的精製。(3)ニワトリ胚骨格筋由来の神経突起伸長因子遺伝子のcDNAライブラリーからのクローニングとその遺伝子解析。(4)培養解離脳神経細胞を用いた単一シナプス活動の記録可能な装置の整備。
キーワード (9件):
脳神経 ,  神経回路網 ,  培養細胞 ,  ニワトリ ,  はい ,  骨格筋 ,  遺伝子 ,  遺伝子クローニング ,  cDNA
研究制度: その他の研究制度
研究所管省庁:
経済産業省
研究所管機関:
国立研究開発法人産業技術総合研究所
研究予算: 1996年度: 10,300(千円)

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