研課題
J-GLOBAL ID:200904036008618392
研究課題コード:0350010917
更新日:2005年01月25日
コンクリートひび割れ部の中性化に及ぼすコーティング材の抑制効果
Prevention effect of coatings to carbonation of cracked concrete
実施期間:2001 - 2008
実施機関 (1件):
実施研究者(所属機関) (2件):
,
研究概要:
鉄筋コンクリート構造物はひび割れが生じやすく,耐久性上問題のあるところである。防水材料や塗装材料等のコーティング材料は伸び能力があり,コンクリートのひび割れ部分を覆うため,中性化抑制効果が期待されている。この効果を定量的に明らかにし,耐久性向上に役立たせようとするものである。
キーワード (5件):
コンクリート
, 中性化
, ひび割れ部
, 抑制効果
, コーティング材
プロジェクト実施機関 (1件):
研究制度:
経常研究
研究予算:
2004年度: 300(千円)
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