研課題
J-GLOBAL ID:200904036725954577  研究課題コード:9911003670 更新日:2003年12月15日

剖検例による臨床病理学的研究 脳血管障害の病理

Pathology of cerebrovascular diseases.
実施期間:1998 - 1999
実施機関 (1件):
実施研究者(所属機関) (1件):
研究概要:
脳幹および小脳歯状核の梗塞および出血例19例を用い,下オリーブ核の肥大について経時的に検討した。その結果,オリーブ核肥大はstage I:initial(stroke後20〜40d);stage II:hyper-trophic(6〜7m);stage III:remodeling(1〜2.5y);stage IV:atrophic(>5y)の4期に分類することができた。この分類により,最長11年までのオリーブ核の経時的変化が明らかとなり,これまでのオリーブ核肥大と呼ばれたものの中で,5年以上になるとオリーブ核萎縮をきたすことを示した。次いで,これら病理所見と口蓋ミオリズミアとの関連について検討中である。
研究制度: 経常研究

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