研課題
J-GLOBAL ID:200904037045666158  研究課題コード:9800036253 更新日:2007年05月10日

「GEOTAIL」のダブルプローブ電場計測器データの評価

Assessment of data from double-probe electric-field instrument of 'GEOTAIL'
実施期間:1994 - 0
実施機関 (1件):
実施研究者(所属機関) (8件):
研究分野 (1件): その他
研究概要:
ダブルプローブ法は,飛翔体から伸展した1対のアンテナのそれぞれの先端における電位の差を測ることにより電場を計測する手法である.現在運用中の衛星では,「GEOTAIL」及び「あけぼの」においてこの方法を用いた電場計測を行っている.「あけぼの」の観測領域のように数十個/ccのプラズマ密度を持つ空間においては,プローブの周囲にできるシース(電子雲)のサイズがアンテナ長に比べ十分に小さいため,比較的簡単な手法によって測定値を較正することが出来る.一方「GEOTAIL」の観測領域である磁気圏遠尾部や磁気圏を取り囲む太陽風領域等の0.1~10個/cc程度のプラズマ密度を持つ空間では,実際の電場からの計測値のずれはシースを形成する電子の振る舞いにより大きく左右される.「GEOTAIL」に搭載されたダブルプローブのデータを,同じく「GEOTAIL」に搭載されている磁場計測器・粒子計測器のデータから計算される-V×B電場と比較することにより,シース中の電子が計測に与える影響について研究を行っている.
キーワード (13件):
科学衛星 ,  プローブ ,  電場 ,  展開式アンテナ ,  プラズマ ,  磁気圏シース ,  太陽風 ,  磁気圏 ,  データ解析 ,  観測装置 ,  電位差測定法 ,  プラズマ密度 ,  磁気圏尾部
プロジェクト実施機関 (1件):
  • (A089001000)
研究制度: 経常研究
研究所管省庁:
文部科学省

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