研課題
J-GLOBAL ID:200904037550614774  研究課題コード:0550028843 更新日:2005年03月23日

収縮磁気ループ内でのベータトロン加速による太陽コロナ硬X線源の解釈

実施期間:0 - 0
実施機関 (1件):
実施研究者(所属機関) (2件):
研究概要:
「ようこう」硬X線望遠鏡が発見したコロナ硬X線源の出現メカニズムについては,希薄な太陽コロナ中での制動放射の効率の低さのため,いまだに定説ができてはいない.磁気ループのはるか上空で磁気リコネクションが起きると,つなぎ変わった磁力線はアルフベン速度で収縮しつつ磁場強度を急速に増大させることが予想される.リコネクションで生成された高エネルギー粒子は,磁力線に垂直方向に再加速され収縮磁気ループの中央部付近に捕捉される.この過程を数値シミュレーションで検証し,コロナ硬X線源の出現には収縮磁気ループ内でのベータトロン機構が有効であることを提唱した.
プロジェクト実施機関 (1件):
  • (A089001000)

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