研課題
J-GLOBAL ID:200904042517003410  研究課題コード:9800024415 更新日:2006年03月14日

無機/有機ヘテロ界面の制御と利用に関する研究

Study on control and use of inorganic/organic hetero interface
実施期間:1990 - 1993
実施機関 (1件):
実施研究者(所属機関) (5件):
研究概要:
1) 研究目標 新物質・新材料の研究開発においては、極微細化、高秩序化、機能の原子・分子 レベルでの配列技術が必要である。本研究においては、無機/有機ヘテロ界面の特性を積極的 に利用して、高次の構造制御を行う。すなわち、無機結晶の規則構造等を用いた原子及び分子の 2次元配列技術の開発、さらに、2次元秩序構造を鋳型とした有機分子の3次元的な結晶成長 技術の開発を行う。これら、原子・分子の高度組織化技術は、物理的及び化学的機能を持った 種々の機能材料の開発に大きく貢献することが期待される。 2) 研究計画 (1)秩序構造を 持った下地の構築:無機物単結晶表面のステップ等の規則構造を利用して、無機物表面に分子 の結合サイトとなるべきヘテロ原子を2次元的に配列する。ヘテロ原子の分布状態、反応性等を 調べ、2次元的秩序構造を制御するための条件を明らかにする (2)有機分子の無機物表面へ の固定:結合性基を持った有機分子を無機物表面原子と結合させる。分子の結合状態、 化学的耐性等につき分子論的に検討し、基板及び結合基による差を明確にする (3)無機界面 を利用した有機分子の結晶成長制御:無機/有機界面を利用した有機物の選択的な結晶成長 を行う。有機結晶の形態的、X線的構造解析等の手段を利用して、無機界面による制御を明らか にする
キーワード (8件):
機能材料 ,  単結晶 ,  界面化学 ,  配列 ,  二次元 ,  結晶成長 ,  結合 ,  複合材料
研究制度: 特別研究
研究所管省庁:
経済産業省
研究所管機関:
国立研究開発法人産業技術総合研究所
研究予算: 1993年度: 11,200(千円)

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