研課題
J-GLOBAL ID:200904050546632284  研究課題コード:0350010435 更新日:2004年09月15日

土壌・施肥管理システムの開発

Development of soil and fertilization control system
実施期間:2002 - 2004
研究概要:
近年,硝酸性窒素等による地下水汚染の防止,家畜排泄物,食品廃棄物等のたい肥としての利用推進が求められている。一方,農産物については,品質目標を達成しつつ,生産性の向上を図っていくことが強く求められている。これらの諸課題に対応するためには,土壌調査・診断結果に係る情報及び肥料・資材等の施用が土壌環境や品質・成分に及ぼす影響についての知見を蓄積し,より高度な土壌・施肥管理体系の確立を図ることが重要な課題となっている。しかしながら,農業試験場,農業改良普及センター,農協等が各自の調査・診断等の情報を有しているものの,これらデータの相互利用が不十分であることから,土壌管理に係る情報の有効活用が出来ていない状況にあり,土壌・施肥管理の改善に向けた取り組みの推進を図る上での隘路となっている。以上の背景から,本課題では,これまでの農水省,日本土壌協会による土壌図情報整備の成果を受け継ぎ,土壌調査・診断結果等の情報,肥料・資材の施用と土壌環境及び農作物の品質・成分との関連に関する情報等各種の情報を蓄積するとともに,これを総合的に活用することにより,環境負荷低減,たい肥の適正な利用推進,農作物の品質向上等に向けた的確な対応が可能となるシステムの開発・実証を行い,生産現場への普及を図ることを目的とする。(中央農試)
プロジェクト実施機関 (1件):
  • (E005000000)

前のページに戻る