研課題
J-GLOBAL ID:200904052824452104  研究課題コード:0250005892 更新日:2008年07月17日

微生物のストレス応答の情報伝達の解明とその利用

Study on the elucidation of stress-responding information transmission of micro-organism and its utilization
実施期間:2001 - 2003
実施機関 (1件):
実施研究者(所属機関) (5件):
研究分野 (2件): 応用微生物学 ,  生物生産化学・生物有機化学
研究概要:
微生物による有用物質の生産として,宿主・ベクター系を利用した方法がある。その中で酵母の代表的な宿主としてSaccharomyces cerevisiaeが知られている。しかしながら,代謝産物阻害或いは菌体密度などの点から,生産効率の改善が求められている。新規分離酵母TSA-07株は,食塩や高pHなどのストレスに対して高い適応力を持ち高密度培養が可能な菌株である。そこで,この株を宿主とした新規な宿主・ベクター系の構築を行ってきた。本年度は,染色体組み込み型ベクターに外来遺伝子,例えば,ADH遺伝子を導入した際の,宿主の生理学的特徴の変化(アルコール発酵能)と細胞内に蓄積されるタンパク質の生産量について検討する。また,その生産されたタンパク質の安定性についても培養条件・プローモーターの改良などにより,改善を行う。
研究制度: 経常研究

前のページに戻る