研課題
J-GLOBAL ID:200904053741903887  研究課題コード:0250000375 更新日:2004年09月07日

国内外から輸送されてきた大気汚染物質による長野県下の一般環境大気への影響に関する研究

Influence of regional-scale transport of air pollutants on atmosphere in Nagano prefecture
実施期間:2001 - 2003
実施機関 (1件):
実施研究者(所属機関) (7件):
研究概要:
大気汚染物質の大規模発生源から遠く離れた長野県のような内陸部の山岳地域において,春〜夏季に高濃度の光化学オキシダント(Ox)やSPM,特に硫酸イオンが観測されることがある。この原因として,春季における成層圏オゾンの降下や東アジア地域における広域的な光化学反応により生成した高濃度のOxや硫酸イオンなどの汚染物質が国内外から上空(自由大気中)を輸送されてくるためであることが解明されつつある。この上空を輸送されてきた大気汚染物質(オゾンや硫酸イオンなど)は,県内の一般環境大気にも影響し,県下各地における春季の高濃度Oxや黄砂による高濃度SPMの出現および降水の酸性化に及ぼす影響が大きいと考えられる。本研究では,県下の大気汚染物質濃度や酸性雨に対する国内外から輸送されてきた汚染物質の影響(寄与率)を推定することを目的とする。
キーワード (8件):
大気汚染 ,  大気汚染物質 ,  光化学オキシダント ,  オゾン ,  エアロゾル ,  揮発性有機化学物質(VOC) ,  酸性沈着 ,  長距離輸送
プロジェクト実施機関 (1件):
  • (E255000000)
研究制度: 経常研究

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