研課題
J-GLOBAL ID:200904055991227170  研究課題コード:0250002638 更新日:2004年01月19日

固体推薬および固体モータの燃焼特性に関する研究 充填Alのモータ内燃焼挙動

A research on the burning characteristics of a solid propellant and a solid motor: Burning behavior of filled Al in the interior of a motor
実施期間:2000 - 2002
実施機関 (1件):
実施研究者(所属機関) (18件):
研究概要:
前年度までに良好な実用性を確認したImproved-QPCBを用いて,各種コンポジット推薬について充填Alの燃焼表面からモータ・フリーポート内に至る燃焼進行経緯と最終粒径分布・燃焼完結性を評価するための実験研究を進めた.圧力・距離をパラメータとし,それらの影響を評価し,従来のQPCBの結果とは違う知見を得ることに成功した.また,Alの燃焼率に関してはICP装置を使用し,精度の高い結果を取得できた.CCDの同一視野内対応明暗比を300万倍(130dB)に引き上げ,かつ,低残像化した新開発視覚センサを用いてコンポジット推薬の燃焼表面におけるAlの燃焼挙動を詳細に観察する手法の研究開発に着手し,目途を得た.これらの研究成果は,充填Alの燃焼効率の改善,モータ内混相流挙動とAl燃焼残渣のケース内残留特性および接触壁面への熱流束特性の解明に資する知見を与えるものと期待される.本研究は2002年度三機関融合プロジェクト「ノズルの定量的設計技術の研究」の一環として実施した.
研究制度: 経常研究
研究所管省庁:
文部科学省

前のページに戻る